44歳からの陶芸家

北の国へ 〜修行編〜

「ホームセンターで暮らせる人たち」

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昨日は休日だったので洗濯とかたまった家事していたのですが、お昼過ぎにスマホがピコーン!見たら師匠の橋本さんから

 

「ホームセンター行くけど行く?」

 

「ハイッ!!」即答(笑)

 

きっと先週ずっと「ホムセンに行きたい。ホムセンで色々道具とかアレとかコレとか見たい」とブツブツ言っていたのを、、ありがたいです。

 

車でピックアップしてもらい念願のホームセンターに。まず驚いたのが北海道のホームセンターの広さ、静岡のも結構大きいと思っていたけど、その4倍いや5倍はあるかという広大さ。

 

北海道ならではの除雪防寒グッツや小型の除雪機まで。ペット館だけでも独立した建物で地方の大きめの薬局くらいの大きさがある!クラフトコーナーもコーナーというには広すぎる程で、革加工や織物などもあり少し前までは陶芸の場所もあったとのこと。アレ!?陶芸なぜなくなった。。。

 

僕は陶芸の道具に転用できるものや自作しようと思っている陶芸道具の材料、これからの雪のシーズンに向けての長靴などなど、橋本さんも陶芸周りの備品や補充品、新しい道具作りに向けての新製品のパトロールにも抜かりはありませんッ。周りに回って気がついたら3時間!これでもほとんどの場所をとばして見たのに、、ちゃんと見たら2泊3日はいける!!

 

車に向かう途中、ホームセンターの敷地から見える家を見ながら「工房この辺りだったら最高じゃないですか!?」と橋本さんに聞いたら、一言「・・・最高だな!!」

 

2泊3日どころじゃなくて、師弟でホームセンターで暮らせると思います(笑)

 

PS:今朝橋本さんが「あの後また別のところのホームセンターに行っちゃってさー、また1時間半いたよ!」師匠はもうホームセンターに住んでました。。。


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化粧がけ2 前回一勝三敗→今回三勝一敗

今日は前回化粧をかけて4枚中3枚が崩れてしまった大皿への化粧がけの続きです。

前回の結果はこちら↓

 

encounter.hatenadiary.com

 

前回の反省点は

3・高台の削りのキワの部分を攻める(削り過ぎる)クセがあり、そこが弱くなり円周上にヒビが入ってしまうのではないか。→削りの改善

4.フチに6時9時方向のヒビが入るものが多かった。よく見るとその間の7時8時方向がちょうど化粧かけ時に指をかけ下にして化粧土を流す方向だったので、加重が多くなっているのと余分な化粧土を流しきれていないので化粧土が溜まり、水分がより多く浸透しているのではないか。→化粧がけで加重をなるべくかけない方法と余分な化粧土をなるべく流しきる。

 

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前回の問題点3の底面から高台脇への削り過ぎを改善。

 

でしたので、今回は前回の反省点3・4を気をつけると共に、追加要素として

 

5.化粧がけ直後にヒートガンの熱風でなるべく早く乾かす。

 

という要素を追加しました。

 

今回も化粧がけするお皿は4枚。かけ方は前回と同条件で、 2枚は何も前加工をせずにズブがけ(釉薬の中にうつわ全体を沈め、全ての部分に釉薬をかけ引き上げる)、2枚は裏面と高台に撥水剤を筆塗し、撥水剤が乾いた後にズブがけ。化粧がけ後は、4枚とも全てヒートガンで化粧土の光沢がなくなるくらいまで乾燥後にサーキュレーターの下に移動して送風。

 

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上2枚は何も前加工なし。下2枚は底面と高台部分に撥水剤。

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化粧がけしたらすぐにヒートガン。その後サーキュレーターで送風。

↑左は化粧がけ直後で水分が多く表面に光沢があります。その光沢がなくなった頃にサーキュレーター(なるべく均一に風が行く様に首振り)の下に移動し更に送風しています。

 

今回の結果は

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上3枚ヒビやキレなし。下1枚はまたヒビが入ってしましました。

と4枚中3枚はヒビ・キレ無し、1枚ヒビという結果でした。

 

実はヒビが入ってしまった1枚は高台の削りに失敗して少し削り過ぎてしまったものなのですが、そのおかげでやはり底面から内側の高台脇の削りが多いと如実にヒビにつながると実感しました。あとはそれだけではなく、化粧がけ直後の水分を飛ばすのにヒートガンがかなり有効だったと思うので、ヒートガンは継続して行なっていきたいと思います。

 

また今回の新たな反省点として、

6.乾燥後お皿の裏を確認したら、まだ底付き(お皿の底面が机に着いてしまう)があるものがあった。→更に高台の高さを2〜3mm高くする。

7.ヒートガンを強く当て過ぎ、お皿本体まではいかないものの化粧土にキレの様なものが発生してしまった。→ヒートガンのかけ方。

 

と、またまた改善で改善でできたものと新たな反省点などなど盛りだくさんとなってしましましたが(笑)ちゃんと問題を交通整理して、引き続きまた次回の化粧がけにつなげていきたいと思います!


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崖に咲く花

を採りに行って本日見事2回崖から落ちました(笑)

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左の2枚 餃子みたいになって失敗

 

心の師匠であるMJこと、みうらじゅん氏曰く「物事には崖ぎりぎりに一番綺麗な花が咲いている」との事。

 

大皿のフチをギリギリまで倒そうと攻めたら、久々にパタッ。。パタッ。。。なぜフチをギリギリまで倒そうかと思ったかというと、土の種類により多少の違いはあると思いますが粘土は浅い角度の形状の場合、乾く時に起き上がってくる性質があり、狙いの形状よりも少し倒し気味にしておかないと思った形状にならないからです。

 

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この様に浅い角度にしても

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約6時間後にはここまで立ち上がります

そして窯で焼成するとまた少し角度が下がります。一体どんだけモゾモゾ動くんだ!という話ですが僕らは粘土と仲良くしないといけないので粛々と粘土に合わせます。

 

少し前までは、ろくろ成形時に2枚目の写真くらいの角度までしか倒すことが出来ず(それ以上倒すと今回の失敗の様にフチを倒してしまう)、先程言った様に乾くと更に立ち上がってしまい「お皿」というよりも「鉢」に近い形状になっていたのですが、ここ最近の連日皿三昧の生活のおかげで、少しずつ倒す角度を攻めれる様になってきました。引き続きよりお皿らしく、よりフチが伸びやかで美しい形状を求めて練習です。

 

しかし、前にちょっとコツを掴んだ気がして、もう大皿作りでフチを倒す気がしないと思っていましたがおだつに乗っちゃいけませんね。。。

→おだっちゃいけませんね

*「おだつ」は「調子に乗る」という意味の北海道弁だそうですw

 

追記訂正

師匠の橋本さんが先程「おだつに乗っちゃ」じゃなく「おだっちゃ」だよ( ̄+ー ̄)「おだつ」で「調子に乗る」だから2回言ってることになっちゃうよと教えてくれました。陶芸だけでなく方言指導もありがとうございますっ(笑)
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札幌一 早くダウンを着る男

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今週になって急に北海道が本気を出してきました。。。

 

実は僕は寒いのが大の苦手。ここ十数年なるべく北方面には近づかないようにしているくらい(笑)

 

昨日の夜工房から自転車で帰宅する時は、もう寒くて寒くて思わずそのまま横浜まで自転車で帰えろうかと思いましたが、、無論叶わず_| ̄|○

 

もうなりふり構わずダウン投入です。今日は薄めのダウンコートのみならず、手袋、ネックウォーマー、ヒートテックインナー、靴下2枚履きッ。

 

それでも今日の帰りちょうど良かったなんて、これからの季節が恐ろしい。。。


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そもそも陶器ってどうやって作るの!?

やっとバナーの貼り付け方がわかり(汗)ブログの読者登録していただいた方も増えてありがたい限りです。本当にありがとうございます!そこで読者登録していただいた方のページも拝見させていただいたところ、有難いことに陶芸とは関係のないご職業や趣味の方も多くいらっしゃったのですが、今後はどうしても陶芸の日常作業や技法をはじめ、いきなり「今日は削りをしましたー」とか今日は「本焼きです」など、陶芸の専門用語のようなもの使ってしまう事もあると思うので、「陶芸の事なんて全然わからないよ〜」という方にも向けて、少しずつですがたまに僕自身のおさらいも兼ね陶芸の基本的な事もお話しできたらと思っています!

 

さて、そんな初回は「そもそも陶器ってどうやって作るの!?」というお話から。

 

いきなりですが、陶器が出来るまでまでに一般的には2回焼くという事をご存知でしょうか?僕は陶芸を始めるまで知りませんでした(笑)

 

もちろん色々なケースがあり、1回の時もあれば3回4回と焼く事もあるのですが、ここでは一番基本的な流れをお伝えしたい思います。

 

1.成形
粘土で形を作ります。手でひも状にして積んでいったり、手びねりと言ってろくろや道具を使わず手だけで作る方法や、手ろくろや電動ろくろといった道具を使う方法、板作りと言ってタタラ(平らな板状にした粘土のこと)を加工したりする方法と様々なやり方があります。


2.削り・加工

少し乾いて持てるようになったところで、余分な粘土を削りとったり、裏側に高台(茶碗や鉢などの器の底に付いている台のこと)を作ったり、取っ手をつけたり、模様など細工をします。

*前回ブログに書いた「化粧がけ」はこの削りや加工・細工を行なってまだ粘土が半乾きの状態で行います。

3.乾燥

粘土が十分乾くまで乾燥させます。

4.1回目の焼成

「素焼き」と言います。温度は一般的に800〜900℃くらい。

5.やすりがけ

紙やすり等で引っかかりそうなところをやすりがけしたり、形をキレイに整えます。

6.施釉(セユウ)

釉薬をかけます。この釉薬のかけ方(つけ方)もズブがけといって陶器全部を釉薬に浸ける方法や柄杓やおたまでかけたり、刷毛で塗ったり、吹きかけたりと様々な方法があります。

7.2回目の焼成

「本焼き」と言います。温度は一般的に1,200~1,250℃くらい。

8.仕上げ

砥石などで陶器の下部(主に高台)が接するテーブルや床、畳等を傷つけないよう整えます。


9.止水防水処理

行わない場合もあるが、必要によって防水・目止め加工(シリコンやお米のとぎ汁)をします。

10.完成

ようやく完成です。お疲れ様でした!!

 

この中で2.削り・加工』の工程で電動ろくろで成形した場合、削るってどの部分を削るの?というのが少しわかりにくいかと思うので、今ちょうど僕が電動ろくろで作っている大皿の削りを例に。

 

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電動ろくろで成形後、削れる程度の硬さまで乾燥させ(1~2日)裏返したもの

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今回は石膏板を使いましたが、ろくろから切り離した場合もこの様に余計な土が付いています

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金属製のカンナやヘラで少し削ったところです

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まだ形が整っていません。裏底も厚いままです。

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やっと見慣れ形に!

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高台の形も整い、底も薄くしたので軽くなりました。これで削り終了です。

長くなってしまいましたがいかがでしたでしょうか、陶器が一般的にどうゆう過程で制作されるのかが少しはお分りいただけましたでしょうか!?

 

今回は本当に一般的な工程をご紹介させていただいたのですが、この工程の中に細かな手順が入ったり、あるいは全く違う工程を行ったりする事もあるのですが、そんな応用編も少しずつご紹介できたらと思いますのでどうぞよろしくお願いします!

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ルーティーン

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 週末の台風19号。やはり各地で甚大な被害が出ててしまった地域もあり、ニュースで映像や情報を知る度にその多さ、大きさに驚いています。

 

私の実家(静岡)の方も台風が通る事が多いので、補強のため先月新設したばかりの雨戸が早速全て飛ばされ、庭木なども大木を含めかなり折れてしまったようです。怪我などがなかったのは救いですが、近年このような非常な大きな台風が1〜2個は通る確率が高い地域なので、今までのように「何年かに」の意識ではなく、今後は「毎年来る」という意識に切り替え日頃の備えや家の作りも工夫して行かなければならないと感じました。

 

直近まで住んでいた横浜の方の友人とも何人かやりとりしましたが、神奈川の方は前回の15号の時に悩まされた強風被害よりも、今回は雨量の方が比較的問題で浸水してしまった地域も多かったようです。

 

もし被害に遭われた地区の方がいらっしゃいましたら、お見舞いと一日でも早く元の生活へ戻れることをお祈り申し上げます。

 

今回のように直近まで住んでいた地域で災害が起こり、自分は札幌に居て状況がわからず余計そわそわと落ち着かない週末。

 

かといって、ただ浮き足立ていてもしょうがないので、数点だけ持参した茶道具で札幌に来てから初めて略点前(盆点前)をしました。十年程前から表千家で稽古をはじめ、僕にしては珍しく絶える事なく続けて来れた茶道。この十数年小さな事かもしれませんが、それなりに色々なことがあり、そんな時はいつも週末に稽古に行き稽古を終える頃には、不思議と落ち着いた気分に。十数年のルーティーンから得られる感覚は、札幌に来ても健在のようです。

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化粧がけ 先日全敗→本日一勝三敗

先日の台風15号に続き、また超大型の台風19号が迫っていますね。実家が神奈川、両親が静岡なので、今回の台風もまた直撃する地域。先日の15号でも屋根のスレートが数枚飛び、壁の木部なども破損箇所が出たのですがまだ修繕が出来ていない状況なのでとても心配です。両親の家も窓ガラスに養生テープを貼ったり、物が飛ばないように固定したりとやれる事はやっているようですが、予想進路にお住いの皆様も対策はお済みでしょうか?

 

SNSなどでは既に関東近郊のスーパー、コンビニ等では水やパンの棚が空っぽとのこと。。。今まではここまでの大きな台風でなければ、過ぎ去ってしまえばその次の日には日常が戻ってきていたのですが、先日の千葉の長期停電の事も心理的に重なり当該地域にお住いの皆様は不安な夜を過ごされている事と思います。いかに自然災害といえども近年は大規模な台風が多すぎる。。なるべく被害が少なくなるように祈るしかありません。

 

迫っている台風の話が長くなってしまいましたが、僕が最近自習時間に工房で取り組んでいる課題は「ろくろでの30cmの大皿作り」。ろくろで30cmの大皿をひく事は少しずつ出来るようになってきたのですが、問題はその後の化粧がけ。化粧土の勉強もしたいので、作った作品には化粧がけもしているのですがその化粧がけに苦戦しています。

 

先日は4枚かけて全部崩壊。。。

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検証で断面切断後です。

この時の反省点は

  1. 乾燥具合
  2. 底付き(底面が下についてしまう事)してしまう事で、そこに引っ張られた高台脇部分が引っ張られヒビが発生。

と考えたので対策として

  1. 削り直後ではなく、その後1日発泡スチロール箱に入れ、乾き具合を見ながら上蓋を開け表面に少し粉が吹き出るくらいまで乾燥させる。
  2. 高台の削りの高さを高くし、底面が下につかないようにする。

 

という解決策を考え再チャレンジ。

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サーキュレーターで送風の準備もバッチリ!

2枚は総がけ(何もせずにそのまま全部を化粧土につける)、2枚は裏面に撥水剤を筆塗り。

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底面に撥水剤

 

総がけの2枚を先にかけ。。。

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すぐにヒビが。。。

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だんだんヒビが広がり

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ドーナッツ

 

裏面に撥水剤の2枚は

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左側の皿の6時と9時方向にヒビ発見!

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本日の唯一の生き残り

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茶碗作りのクセで高台のキワを削りすぎている

という事で結果は
総がけ2枚底付きありの崩壊で全滅。裏面に撥水剤1枚ヒビ、1枚割れ無し。でした。

 

今回の反省点は

 

3.高台の削りのキワの部分を攻める(削り過ぎる)クセがあり、そこが弱くなり円周上にヒビが入ってしまうのではないか。→削りの改善

4.縁に6時9時方向のヒビが入るものが多かった。よく見るとその間の7時8時方向がちょうど化粧かけ時に指をかけ下にして化粧土を流す方向だったので、加重が多くなっているのと余分な化粧土を流しきれていないので化粧土が溜まり、水分がより多く浸透しているのではないか。→化粧がけで加重をなるべくかけない方法と余分な化粧土をなるべく流しきる。

 

を主な反省点として、また色々改善しながら挑戦しようと思っています!!
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弟子入り2秒

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師匠である橋本忍さんのブログで紹介していただいてから、連日多くのアクセスを頂き大変ありがたく思っております!お礼が遅くなってしまいましたが、改めましてわざわざ辿って来てくださった皆様、本当にありがとうございます。

 

今日はその橋本さんに弟子入りした時の事を。

 

橋本さんの事はブログやYouTubeで技法を紹介されていたので、随分前から参考させて頂いており知っていたのですがお会いした事はなく、今年の2月渋谷にあるうつわ謙心さんで橋本さんが個展を開催されている時にお伺いした時が初対面でした。

 

お伺いした時にちょうど他にお客様がいなくて橋本さんと謙心さんと3人で30分くらいゆっくり色々なお話が出来、かねてから橋本さんのアシスタントに興味があった僕は、帰り際に思い切りに思い切って橋本さんに

 

高見澤:「今アシスタントの方っているんですか?」

橋本さん:「ちょうどここ2〜3ヶ月いないんだよね、誰か興味ある人いるの?」

高見澤:「あ、あの、、僕なんですけど。。。」

橋本さん:「おお!いいよ!」(即答)

高見澤:「えっ!?」

橋本さん:「いいよ!おいでよ。」(2秒)

高見澤:「いいんですか!?」

橋本さん:「なりたいんでしょ陶芸家に」

高見澤:「はいっ!」

 

その時から約8ヶ月、今までの人生最短の面接!?(笑)を経て札幌にいます。


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「陶芸家になる。」「陶芸の修行に行って来る!」

 

と決意してから、友人知人や仕事仲間に報告し始めたのは今年のゴールデンウィーク過ぎの頃だったと思います。

 

「え!?なんで?」「その年で大丈夫!?」「陶芸家で生活するのは相当厳しいんじゃないの!?」と、、反応の雰囲気をひっくるめて「大丈夫?何考えてるの?」という気配がそうとう濃厚にする(笑)リアクションももちろんありました。

 

いやむしろそう言った反応が大半だと覚悟していたのですが、翻って親しければ親しい人ほど驚くほどそのような反応はほぼ無く、「いいねー!いいねー!」「ほんと応援するから頑張って!」「帰って来たら色々作ってね!」「これから新しい事に挑戦できるのは羨ましいよ!」、中にはもう帰って来て僕に陶芸を習うつもりになって自分も含めた将来像を描いたり、手放しで、、そうまさに手放しで期待して、激励して送り出してくれました。

 

当時は、とは言ってもまだ半年ほどですが「まぁ、色々な反応の人がいるよな、期待してくれてる人のために頑張ろう!」とシンプルに感謝すべきは感謝し、流すところは流して受け止め北海道に来たのですが、最近フトあの反応の差はなんだったんだろう?と考えるようになりました。

 

そう、その差は「差」でした。

 

前述した「大丈夫?何考えてるの?」というリアクションの人は過ごした時間が少なかったり、比較的親密じゃない人、一方「手放しで応援」の人は親密な人。当たり前のことと言えば当たり前のことなのかもしれませんが、そのような知人達に全く会えない北海道に一人いるという現状で、少し冷静に客観的に振り返ることで僕は最近気がつきました。

 

知らなければ当然その人に対しての疑問が多くなり、より良く自分を知ってもらえば、その人が行う行動や言葉にも理解が集まり、応援や期待につながる。

 

今僕はみなさんにお見せする作品もありません。今お見せできるのはこれまでの事と現在の事 。作品をお見せできる日まで、まずは自分の事を知っていただく事から始めたいと思います。


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陶芸家アシスタントの1日

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陶芸家の一日。謎ですよね。さらに陶芸家のアシスタントとなると更に。。

 

そもそも陶芸家の一日など想像しないかもしれませんが、自己紹介の続きとして現在私がどんな生活を毎日送っているかをご紹介していきたいと思います。

 

9:00 起床

9:30 出勤

9:40 工房の掃除

10:00  仕事開始(先生のアシスタント業務)

13:00  お昼休憩(1時間)

14:00  仕事再開

18:00  仕事終了(その後30分ほど休憩)

18:30  自習(先生が出してくださった課題や自分でテーマを決めての自由学習)

11:00~2:00頃  帰宅

2:00~3:00  就寝

 

を月曜日から土曜日までの週6日勤務。(日曜日と祝日は休み)

給料は無給。家賃、生活費等も全て自費で期間は約1年。期間中はアシスタントは複数人ではなく1人のみ。

 

いかがでしたでしょうか。なんとなく想像通りでしたか?

 

もちろん、アシスタントや修行させていただく先生や工房によってタイムスケジュールや条件等は違うと思いますので私の一例として。

 
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