44歳からの陶芸家

海と高原のアトリエから 〜44歳からの陶芸家:その後〜

「茶器名物図彙」〜和楽翁 合点ゆかす〜

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「茶器名物図彙」全三冊。(図彙はズイと読み、絵図入りで解説した現代でいう図鑑のようなものです。)数年前からずっと探していたところ、昨年出物があり念願かなって北海道で購入したのですが、修行期間中は本を読む余裕もなく全く読めていませんでした(笑)

 

最近になりやっと仕事の合間などに少しずつ読み進めているのですがこれがまた面白い!あ、、面白いと言っても小説ようなものではなくあくまで図鑑なので、著者の草間直方さんが古今東西の茶道・道具・茶碗から職人・茶会記までありとあらゆるものを解説している中で、著者の所見というか”ひと言感想”みたいなものがたまに有り、そこから江戸時代に生きた草間直方さん自身の茶道や道具に対する視点やスタンスが垣間見える気がします。

 

その中で最近読んでいて面白かった箇所が、高麗物の堅手茶碗を解説しているところで直方氏徐々に熱くなったのか(笑)茶碗の目土の跡について自身の所見をおっしゃっているのですが、言われてみればもっとも!と思う箇所がありました。

 

以下原文から抜粋

都て此堅手之類ハ昔篭元にて十ヲも二十も数積重ね其合ヒ土にて五徳之如きへたてを入、一時に焼くもの故、其茶わん壱ツ皆碗中に五徳之めあり、尤五ツも六ツも有るものなり、此五徳之目之なきをうハ焼とて人賞翫せす、目之有を悦ふ、いか成訳といふ事を不知、たとへハ茶碗重ねて焼しものゆへ十ヲ二十之内、目之なきハ漸々一ツより外無之故、此上ハ焼をこそ賞翫すへきに、五徳め之有を促ふ事、いか成事とも不知、尤井戸茶わんも右之通重ね焼にて五徳目之有を悦ふ、合点ゆかす

草間直方『茶器名物図彙』

 

 簡単に要約(意訳?超訳!?)すると、、堅手茶碗のたぐいは10も20も重ねて焼くので、茶碗同士がくっつかないように重ねる所に目土を立てるので茶碗の内側に5つや6つの目土の跡が出来る。皆この目跡がある茶碗を喜ぶが、10も20も焼いても目跡が無いものは一番上の茶碗一つだけで(絶対的に少なく)珍重すべきなのに、数がある目跡があるものを皆(自動的)に喜ぶのは(直方、、)納得がいかない。。。

 

意訳しても文章だけだと重ねて焼くということがピンとこない方が多いと思うので、

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例えばこのように五つ重ねて焼くとすると

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上の茶碗と下の茶碗が釉薬でくっついてしまわないように、このように上に重ねる茶碗の高台に小さく丸めた目土をくっつけます

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焼き上がると下の茶碗にはこのような目土の跡や目土がつくので、それを取り除いた跡が目跡となります

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下の四碗には目跡がつきますが、一番上の茶碗だけは目跡がつきません

このように五つの茶碗を重ねて焼くと目跡があるものが四碗、目跡がないものが一碗となります。

 

草間直方さんは商人の家に生まれ、当時の商家の慣例として幼少期から鴻池家に丁稚奉公をしていましたが、若くして鴻池別家の草間家に女婿として迎え入れられるなどかなり優秀だったようです。業務として大名貸しなどを行うと同時に当時の米経済から貨幣経済への移行の重要性を説き殖産興業を促し、当時多くの藩が陥っていた財政機器からの再建を説くなどという経済学者のような視点を持ち、隠居後は「三貨図彙」という日本最初の貨幣経済史書を作るようなアカデミックな人物でした。

 

希少性を通念(この頃既に出来上がっていたであろう茶道や茶器に対するいわゆる”約束事”の風潮)ではなく原理的に捉えると数の少なさなので、商人出身の直方自身の来歴を経た見方(美醜や好みはまた別として)が出ていてとても興味深かったです。

 

戦国後の江戸に入ってからの茶道や茶道具の変遷を見ていると、戦場に駆ける男性の情熱が文化面にむき、戦国の残り香からかある種情緒過剰とも言える熱を帯び成熟した後、それまでの武士と商人の階級制度をじわりじわりとひっくり返す、極めて現実的な力(経済的優位)による社会的地位の逆転現象が起こる中、大名茶人の一番手とも言える松平不昧公が「古今名物類聚」を刊行したのちに、カウンターのように商人出身の草間直方さんが自身の視点をちりばめながら本書をまとめた事も面白く感じます。

 

時代時代、立場立場、人それぞれの合点があります。さて、、自分自身の合点をどこに合わせ、自分自身がその合点をどこまで追求できるのか。いつの時代にも突きつけられる重要な価値観ですね。

 

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「組み立て三昧」

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自宅・アトリエの引越しと整理も中旬には大体終わり、残りの整理を行いながら通常業務を再開しています!!

 

今回は昨年の1年限定の北海道への引越しと違い、家具や什器などもある程度ちゃんと揃えたのですが、ほとんど組み立て品を購入してしまったため自宅・アトリエで多分20数点の家具を組み立てました〜(涙)

 

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組み立てが多いことは用意の段階でわかっていたので電動ドライバーを用意しておいて本当に良かった!!

 

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組み立て家具も一つ二つをたまに組み立てるのは楽しいのですが。。。梱包されていたダンボールも山積みです(笑)

 

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IKEAの家具はめちゃくちゃ重い〜

 

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スノコまで全部組み立てです〜

 

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組み立ても後半になってくると、組み立ての部品も無くさず探しやすいように事前の配置から段取りが良くなってきました(笑)

 

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アトリエも色々な什器を作製。色々使い勝手が良いように工夫もしたので、また追い追い個別にご紹介したいと思います。

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「陶芸家は棚が命」

アトリエの窯場の倉庫を移設し、そこに新しく作っていた棚が完成しました!!

作品を大量に乾燥させるので、とにかく「丈夫に〜、丈夫に〜」と言っていたら柱も100mmもある立派な柱で構造も本当にしっかり。立派すぎてまるで3段ベットのよう!工務店の方曰く、本当に3人寝ても大丈夫ですよ!!との事なので徹夜の時はここで寝ます(笑)

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設計段階では真ん中にもう一本柱を通すつもりだったのですが、無くても強度は全く心配なさそうなので、真ん中に柱を通すのはやめ広々させて色々と融通がきくようにしました。下から作品を積み上げていくと、どうしても上のスペースがデットスペースになってしまうので、そこには自分でホームセンターで材料を調達し組んだ小棚を配置。ここに渡し板をかければ上のスペースも無駄なく使えます。

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一番端は棚板や焼成の道具を収めるスペースにして、可動式の天板でスペースが自在の変えられるように。

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作品を乗せるケイカル板も用意。このケイカル板の寸法を基本のモジュール単位して、その倍数や半数の寸法で上の大棚や小棚に収まるように設計しました。

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イカル板はホームセンターなどで普通に売っているのですが、粉塵が多く出るためホームセンターのカットサービスが通常利用出来ないのでカッターで手切りしようと思っていたのですが、そんな話をしていたらこちらも一緒にカットしますよ!と。。。しかもなんと丁寧に面取りまで!

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打ち合わせから施工まで本当に付きっ切りでお付き合いくださったKさん、ものすごく無理を言った予算(汗)にも関わらず快く引き受けてくださり、施工中にも色々な工法や木材の事も教えて頂き、今後自分で行う事が多くなるDIYにもとても参考になりました。

 

プロに頼んだら「さすが!」と思わせる仕事。当然といえばそれまでですが、その当然のことを僕も陶芸で出来るよう頑張ります。

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スペース作りの夏

関東に帰り一年ぶりのまとわり付くような熱気の中、汗をかきかき(笑)色々な作業と並行してアトリエの収納スペース作りに勤しんでいます。

 

窯場の現在大きめの倉庫が2つあるスペースに新たに乾燥棚を設置する計画をしており、まずは色々な道具が満杯に詰まった倉庫の整理&解体&移動を行うことに!

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ちなみに移動先はアトリエの外の壁際。 今まではコンクリートで組んで作ったベンチがありました。あまり使うスペースではなかったので乱雑な物置に。。。

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 倉庫の解体は初めてだったのですが、解体してみると作りというか構造の工夫の仕方に感心しました。雨が入ってこないように天井には接合部やネジ止めの箇所などもなく防水構造が徹底しています。不慣れでどこから手をつけて良いかわかりませんでしたが、インパクトドライバーだけでなんとか解体。

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整理している途中が一番散らかる(汗)

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エアコンの室外機を業者の方に移動してもらいスッキリと収まりました。最初室内のスペースをどうしても確保したかったので、倉庫を処分することも考えたのですが良い移動先を思いつき処分しなくてよかった〜。これで今までに倉庫にあった場所に設置する棚と合わせ収納力も倍増です!!

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アトリエ内の乾燥棚を置くスペースも出来ました。乾燥棚の設置が今から楽しみです!

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海と高原のアトリエ 〜準備編〜 スタート!!

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昨年から1年間にわたり続いた「北の国へ 〜修行編〜」の完結から約3週間。

 今回からブログのデザインもリニューアルして、いよいよ本編「海と高原のアトリエ 〜準備編〜」をスタートします!!

 

現在、北海道から帰ってきてどのような状態かと簡単にご説明すると。。。

 

北海道に行くまでずっと住んでいた住居が横浜にあり、今後仕事をするアトリエは伊豆の両親の住む家の地下階にあります。なので、今まで引っ越しを一回しかしていなかったツケか(笑)住み慣れた横浜の住居から伊豆へまたすぐに引っ越し、両親の家の近くに住居を借ります。

ということで現在は、実家の両親が70代ということもあり北海道から帰って10日余の自主隔離期間を設け、横浜と伊豆を往復しながら色々と準備をしているところです。

 アトリエの場所があるのは大変有難いのですが、趣味として陶芸をしていたアトリエをプロの仕事場にするには、色々な備品や物を置いたり作品を乾燥させたりする棚が圧倒的に足りません。(特に棚!!)

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アトリエは地下階。

最初はちゃんと準備を整えてからのスタートと考えていたのですが、全ての準備を終えてからとなると、稼動出来るのが一体いつになるのかわからないので(笑)準備をしながら色々なテストと有難いことに卒業展後に早速ご注文頂けた方々への作品の制作をスタートさせていきます!

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修行前に試していた土や釉薬を整理しないと。。。

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ロクロ場です。これからの主戦場!

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修行時に使っていた黒土と同じ銘柄含め、7〜8種類の黒い土を取り寄せテスト。

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守破離の離 北の国へ 〜修行編〜 完

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6月でお世話になっていた橋本さんの工房でのアシスタント業務も終了し、無事に1年間の陶芸修行生活を終えることが出来ました。(橋本さんは本日7/10~18開催の企画展『お茶をたのしむうつわ展』~台湾茶~にて何日か在廊されるようです!)

 

最近自分でもこのブログを読み返しこの1年間を振り返ってみると、あっという間だったような、、とても長かったような、、、と、時間の感覚が今まで経験したことのない濃淡があるように思えます。

 

色々な出来事を思い返して書いてゆくととめどなくなってしまうので、あえてこの1年を漢字一文字で表すと「」。一文字の中に橋本忍という強烈な個性を持った先生にお世話になったこと、そして修行というものの本懐を味わったこと、この1年の様々を凝縮できる一文字。

 

昨年の秋頃、いつものように2階で梱包作業をしていると、ふと橋本さんとYouTubeで同じ動画を見ていて話題にした一文をよく思い出します。

 

苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
”男の修行” 山本五十六

 

昔から修行というものにあえて飛び込んだ人々は皆、このような思いをしながら何かを掴んでいったのだと思います。僕が北の地で得たものは何か、そしてそれを今後どのように磨いてゆくのか、1年に渡る北海道でのプロローグ「始まりの終わり」を経て、いよいよ物語の本編がこれから始まります。
 
そして最後に、1年間大変お世話になった先生の橋本さんはじめ、いつも工房に遊びにくる度に必ずコーヒーを差し入れてくれたり楽しいお話を聞かせてくださったFさん、陶芸家としての心構えを橋本さんとの会話から作業中の僕へ、静かにだけど力強く伝えてくださった大先輩の陶芸家Gさん、このブログにいつも励ましのコメントを入れてくださったYさんやAさん。卒業展で作品をお買い上げくださった大変多くの方々、そしてブログやインスタをいつも見てくださっている皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。1年間本当にありがとうございました。

 

昨年からの北海道での陶芸修行生活を綴ってきた、本ブログ ”「44歳からの陶芸家」北の国へ〜修行編〜" は今回で完結となります。1年に渡る長いプロローグを経て次回からいよいよ本編が始まります、どうぞ引き続きよろしくお願いします。

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「卒業展無事終了しました!!」

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21日(日曜日)まで開催していた卒業展、無事終了し昨日最後の発送も終わりました。会期中は本当に多くの方にご覧頂きまして、70数点あった作品も初日完売のものも多く、最終日にはおかげさまで全て完売致しました。

 

そして終わってみての率直な感想は、「完売致しました」というよりも「完売させて頂きました」です。

 

この歳でいきなり勝手に陶芸家を志し、右往左往の七転八倒に対して応援や評価を頂ける事の有難さ。私のこのような勝手な行動を見守り応援してくださる方々へのお返しは、作家として成長し、その方々の期待を超える価値を提供し続けるしかないのだと、改めて思いを固めた卒業展でした。

 

この場をお借りして、ご訪問いただいた方々並びにご注文いただいた方々、また一年間を通してこのブログ・インスタグラム・直接のメールやお手紙で応援していただいた方々に改めてお礼申し上げさせていただきたく、、、本当にありがとうございました!!

 

今回の卒業展を機に立ち上げたWebShop「encounter」はスポット店舗ではなく、今後も存続して私のオンラインショップとなります。もう少し今回の卒業展の作品をそのまま掲載しておく予定ですが、新しい自分の工房での作品作りが始まったあたりで作品の入れ替えさせて頂く予定です。

 

今回WebShopで中々作品の並んでいるイメージがつかなかったと思うので、工房の2階で実店舗に並んでいるイメージで撮らせてもらった写真を!

 

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パッとお店に入るとこんな感じで

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テーブルにはセッティングしてディスプレイ

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急須は仕様違いでテーブルのものと合わせて6個ありました

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掛け花入の短いものはこんなスペースにも掛けられますね

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急須の隣の棚にはお湯のみ

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掛け花入が思いの外多く。。(笑)

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板皿はご注文いただいた方から早速お料理を美味しそうに盛り付けた写真を送って頂きました

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お皿もとても美味しそうにランチをワンプレートにした写真やケーキを乗せた写真を送って頂きました

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ごはん茶碗は2サイズ・2色の計4種類

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ガラス棚には一点ものの花器を

作品の発送も終わったのも束の間、今度は自分の引越しの荷物の発送の準備に取り掛かります(笑)残り少ない札幌生活となりました。このブログ「44歳からの陶芸家」北の国へ 〜修行編〜 も、もう少しで終了です。

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”encounter” 開店中! 6/21(日曜日)に会期終了です。

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今週の月曜日10時からオープンした卒業展のWebShop "encounter"も残すところあと3日の会期となりました。

 

おかげさまで70点以上あった作品も初日から大変多くのご注文を頂き、残り10数点のみとなり、ご注文頂いた皆様にはありがたい気持ちでいっぱいになると共に、今回頂いたこのご期待と数少ないチャンスを今後とも自分なりの精一杯の回答をし続けていかなけらばならないと一層気が引き締まる思いです。このような経験をさせて頂きまして本当にありがとうございました。

 

とと、、まだ卒業展が終わってないのにシメのご挨拶のように。。。(笑)

 

現在までの卒業展の途中経過の様子を少しご報告させて頂きますと、特に急須や一点物が多かった花器類は初日から完売の物が多く、奇しくも課題として数々の制約条件を設けられながら制作したものと、そのような縛りを全く設けずに自分で楽しく手なりで自由に制作したものが人気を二分しているようで、まさに今回のカラーである「黒と白」のようだなと思いました。

 

せっかくなので、在庫のあるものを少しご紹介させていただくと

 

ごはん茶碗:こちらは「白」が完売し「黒」の中・小サイズのみです。

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・黒(小):https://encounter.base.ec/items/30292093

・黒(大):https://encounter.base.ec/items/30415474


掛け花入:こちらも写真の「黒」の長いものが1点のみとなっております。

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掛け花入れ 黒(長):https://encounter.base.ec/items/30414396

 

板皿長板皿・大板皿。こちらの長板皿「黒」は完売してしまいましたが、大板皿は「黒・白」共に残り1点ずつですがございます。

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長板皿(漆喰):https://encounter.base.ec/items/30415437

・大板皿(漆喰):https://encounter.base.ec/items/30415450

・大板皿(黒):https://encounter.base.ec/items/30415444

 

リム皿:6寸・7寸のものは完売してしまいましたが、9寸のメインプレートがあります。

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・9寸リム皿(黒):https://encounter.base.ec/items/30415169

 

残り10数点となってしまいましたが、自分としては完売してしまったものと全く同じ気持ちで作った作品が待っておりますので、是非一度ご覧になっていただければと思いますのでよろしくお願いいたします。

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◽️髙見澤 匠 TENSTONE卒業展◽️

・6/15(月)~6/21(日)1週間の期間限定販売の予定です。

・高見澤匠 WEBSHOP「encounterhttps://encounter.base.ecで販売予定です。

・随時追加情報UPしますのでよろしくお願いします。

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6/15(月曜日) 10時WEBSHOPオープンです

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高見澤匠 WEBSHOP「encounterhttps://encounter.base.ec

 

いよいよ明日にせまってきました卒業展。もう準備は万全と思いきや、、、WEBSHOPの準備真っ最中です(汗)

 

まだまだ作業はかかりそうですが、ブログの方には先行して何枚か作品の写真を

 

まずは「お皿」。4〜5ヶ月は大皿ばかり作っていた気がします(笑)今回の卒展に出品するのは9寸・7寸・6寸です。

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お皿つながりで板皿も。アシスタント業務はタタラ仕事が多かったので、その経験を活かして挑戦してみました。

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「ごはん茶碗」こちらは修行に来る前は茶碗を作ることが多かったのですが、修行に来てからは作る機会が余りなく、卒展のために久々に作りました。やっぱり茶碗は作っていて楽しいです!

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こちらはこのブログでも何回か記事でご紹介させていただいた「急須」。今年に入ってからは急須特訓の日々でした。蓋に銀彩を施し、蓋の彩色のパターンを変えたものを何種類か出品します。

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急須といったら「お湯飲み」(笑)汲み出しとの中間のサイズをイメージして作成しました。

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「掛け花入」です。こちらもアシスタント業務のタタラ仕事を活かして!写真の掛け花入は230mm前後ですが、370mmの長いものも出品します。

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こちらも花器。決まった課題の合間に楽しんで作れたモチーフです。

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昔から梅瓶(メイピン)が好きで、小さな梅瓶も作ってみました。名付けて「小梅瓶」!そのまま(笑)

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なんかUPしてるうちに多くなってきてしまったのでここら辺で、WEBSHOPのオープン準備に戻ります。

 

以前書いた山下達郎さんと比べるのもおこがましいですが、最後の最後まであがいてオープンさせたいと思いますので、お時間ある時に是非お立ち寄りいただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

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◽️髙見澤 匠 TENSTONE卒業展◽️

・6/15(月)~6/21(日)1週間の期間限定販売の予定です。

・高見澤匠 WEBSHOP「encounterhttps://encounter.base.ecで販売予定です。

・随時追加情報UPしますのでよろしくお願いします。

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WEBSHOP ”encounter" プレオープン!!

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いよいよ卒業展まで一週間となりました!!

 

先週末に最後の窯出しを行い、準備していた作品100数点全てを焼き上げることが出来ました。メールやインスタなどでご心配くださった皆様本当ありがとうございました!

 

残念ながら最終調整に間に合わなかったものや焼き上がりに納得出来ないものも20〜30%あり、出品点数は70〜80点となりそうですが、今週最後の仕上げや砥石がけ、写真撮影を行い順次WEBSHOPの開設準備をしていきます。

 

卒業展の会場となるWEBSHOP「encounter」にはまだ作品は掲載できておらず、実店舗ならば外観と商品棚だけ。。。のような感じですが(笑)プレオープンということでURLを掲載させて頂きますので、お時間ある時に外観だけでも是非ご覧になっていただけたら嬉しいです!

 

高見澤匠 WEBSHOP「encounterhttps://encounter.base.ec

 

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◽️髙見澤 匠 TENSTONE卒業展◽️

・6/15(月)~6/21(日)1週間の期間限定販売の予定です。

・高見澤匠 WEBSHOP「encounterhttps://encounter.base.ecで販売予定です。

・随時追加情報UPしますのでよろしくお願いします。

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